広大な土地、キャンパスの中でアメリカ学生生活を満喫
参加型授業で話す力を伸ばす
サンフランシスコやL.A.へのトリップ
研修概要

- ● 研修地
- カリフォルニア州デイビス
- ● 研修校
- University of California, Davis
- ● 研修期間
(予定) - 2018年2月8日(木)~3月10日(土)
31日間
- ● 研修費用
- 55万円程度
研修内容

質の高い講師陣より、生活に密着した実践的な英語を中心に学びます。アクティビティは、映画鑑賞会やボーリング、会話練習などが用意されています。週末にはサンフランシスコや、ロサンゼルス等へのトリップもオプショナルとしてあります。研修中は、ホームステイをする事により、アメリカの文化、考え方、生活習慣もより深く理解することができます。通学は1人1台支給される自転車や市営バスなどを利用します。

カルフォルニア大学デイビス校は…
サンフランシスコから北東へ車で約2時間の小さな町、デイビスにあります。カリフォルニア州にある9つのカリフォルニア大学の1つで、その中では最も敷地面積が広く、特に農学が有名です。約110カ国から留学生が集まる国際色豊かな大学です。近くには湖や川、谷など多くの美しいレクリエーションエリアがあります。カレッジタウンのため多くの学生が住んでおり、活気のある町です。
体験談
2013年度参加 政経学部政治学科 伊藤 聡紀

初日に感じた不安は2日目には全て消えました。最初の説明会から英語が聞き取れずこの先の授業やホームステイが不安になりましたが、家ではハウスメイト、授業ではクラスメイトに恵まれ結果楽しい1ヶ月を過ごしました。ホストファザーの作る料理はとてもおいしく、いつもお腹いっぱい食べさせてもらいました。ホストマザーに「まだ食べてるの?」と言われたのはよい思い出です。
週末には様々な所へ旅行に行きました。サクラメントのダウンタウン、LAツアー、ヨセミテ、サンフランシスコ。サンフランシスコへは親切な現地の大学の職員の方に連れて行ってもらい、移動中の車の中でも歌を歌ったり、とても楽しく過ごしました。一緒に行った愉快な友人たちのおかげで、行きも帰りも車の中は笑いが絶えず最も思い出に残る旅行であり、友人が英語で笑いを取れるまでに成長したのを感じた瞬間でもありました。
帰国して1ヶ月間を振り返ってみると、本当に私は人に恵まれていたことに気付きました。私自身正直見知らぬ土地で初対面の人と仲良くなれる性格ではないし、ましてや言葉もちゃんと通じないとなれば尚更だと思っていたものの、社交的な友人を通して交流でき、時間が経てば自分から話しかけることができるようになっていました。このことは、私が成長できた1つのポイントです。アメリカを発つ時には多くの人と別れなければならず辛かったですが、彼らのことは絶対忘れないです。
是非、この体験を私だけではなく多くの人に体験してもらいたいと思いますし、世界観が変わるとまではいかなくても、自分の中で何か変化があるはずです。またいつか海外へ行ける日を楽しみにしているところです。
1週間のスケジュール例
▼1週間のスケジュール例
Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat | Sun | 12:10-13:00 | Oral Grammar | Trip to San Francisco | Free Day |
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13:10-14:00 | U.S. Society and Culture | ||||||
14:10-15:00 | Listening / Pronounciation | ||||||
15:10-16:00 | Intercultural Research | ||||||
16:30-18:00 | Movie | Art and Craft | International Club | Game | Ice Cream |