『地震・風水害の防災と救急救助 副読本』について

『地震・風水害の防災と救急救助 副読本』について

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この副読本は、「国士舘大学防災・救急救助総合研究所」が小・中学生に防災や救急救助(応急手当)の講演や講習をした際などに配布するために作りました。
講演や講習の内容を復習したり、学校や家族で知識やノウハウを共有したりしてもらえるように工夫しました。
内容は小学校の高学年から中学生くらいを対象としていますが、広く防災や救急救助について学びたいという人たちに読んで欲しいと思います。

これから日本は災害の多い時代に向かいます。今世紀の半ばくらいまでには南海トラフで巨大地震が発生し、首都直下地震など内陸直下の地震も起きやすくなっているとみられて います。また強い台風や豪雨による洪水や土砂災害の深刻化も心配されています。
この副読本を 学校や家庭や地域で防災や救急救助について学んだり、ワークショップや 防災訓練などをする際に活用して欲しいと思います。防災教育 と地域の防災力の向上に寄与できることを願っています。

この副読本は無償で提供しています。
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