
史学会ニュース
2024年03月15日
2023年03月20日
2022年03月20日
2021年04月01日
名称を「国士舘大学日本史学会」から「国士舘大学史学会」に変更しました。
2021年03月20日

史学会活動報告
2021年06月25日
東京大学社会科学研究所の中村尚史教授が「地方からの産業革命――国際比較の視点・ローカルの視点」をテーマに講演しました。
2019年06月08日
神田外語大学外国語学部の町田明広准教授が「幕末研究の最前線-坂本龍馬の実相を追う-」をテーマに講演しました。
2018年06月29日
一橋大学大学院の渡辺尚志教授が「村から見た明治維新」をテーマに講演しました。
概要
本会は、1993年4月、国士舘大学文学部国史学(現在の考古・日本史学専攻コース)と東洋史学専攻を母体として発足した「史學會」に淵源を発しています。その後、この二つの専攻がそれぞれで学会を設立することとなり、2004年に考古・日本史学専攻は「日本史学会」を、東洋史学専攻は「東洋史学会」をそれぞれ発足させました。その後の学会改革を経て、2021年4月から「国士舘大学史学会」として活動しています。
本会では、教員や学生、卒業生などの研究活動の成果を発表する場として、毎年『国士舘史学』を発行しています。(本学の学術リポジトリでも公開しております。)
また、毎年、学外の研究者を招来する「歴史講演会」を考古・日本史学コースと共催しています。研究の最前線で活躍される研究者の講演を聴くことを通じて、学生の学修の深化を図り、より専門的な歴史研究に親しむことを目的としています。