2019年11月06日
学園祭企画「オリンピック×パラリンピック体験ブース」を出展しました
11月2日から3日にかけて開催された楓門祭において、学園祭企画「オリンピック×パラリンピック体験ブース」をメイプルセンチュリーホール(MCH)3Fアリーナに出展し、両日ともに大盛況となりました。
このブースでは、車いすバスケットボールの体験やフェンシングをVR(バーチャル・リアリティ)で体験できるコーナーのほか、パラリンビューティーの車いすネイリストによるマニキュア施術、さらに国士舘オリンピアンにまつわる展示や、1964年東京オリンピックの聖火リレートーチをはじめとするオリンピック・パラリンピックに関連した貴重なアイテムなどが展示されました。
また、11月2日には2016年リオ五輪のシンクロナイズドスイミングで銅メダルを獲得した小俣夏乃選手(本学大学院スポーツ・システム研究科1年)によるミニ講演会が行われました。近隣住民ら多くの来場者は熱心に耳を傾け、講演後には小俣選手との記念撮影やリオ五輪の銅メダルに触れるなど、大いに盛り上がりました。
本学では東京2020大会に向けて、各種イベントへの参加を通して大会の機運醸成に向けた取り組みや活動を継続的に行っています。
展示会場は1階に「国士舘スポーツの殿堂」があるMCH3階アリーナ
本学オリンピアンのパネル展示のほか十種競技・右代選手の等身大パネルや実物のハードル展示なども
ミニ講演会でオリンピック・パラリンピックの魅力を語る小俣夏乃選手
リオ五輪出場時を映像で振り返りながら解説
各回とも学生・近隣住民らの参加で盛況となった
講演後には小俣選手と記念撮影も
本学オリンピアンがリオ五輪で実際に使用したユニフォーム展示
臨場感あふれるフェンシングをVRで体験する参加者
車いすバスケットボールを体験する参加者
車いすネイリストによるマニキュア施術
国士舘オリンピック・パラリンピック特設サイト
http://www.kokushikan.ac.jp/tokyo2020/