2018年02月01日
【平昌オリンピック】アイスホッケー・中村亜実選手を激励
平昌オリンピックに出場するアイスホッケー女子日本代表の中村亜実選手(平成22年文学部卒、SEIBUプリンセスラビッツ所属)が2月1日、本学世田谷キャンパスを訪れ、1号館3階会議室で激励会を行いました。
激励会には大澤英雄理事長、佐藤圭一学長、長谷川均学部長ら学園役職者と国士舘大学同窓会、国士舘スポーツ振興会からそれぞれ関係者が出席。2月9日から開幕する冬季五輪での活躍を期し、大澤理事長、佐藤学長からそれぞれ激励の言葉が送られました。その後、中村選手に激励金が手渡されました。
中村選手は、「チームも自らもソチ五輪に続く2度目の出場を果たせたことは皆さんからの支援のたまもの」とあいさつし、「全敗だったソチの借りを返すために懸命に取り組んだ4年分の力を、平昌ですべて出し切りメダルをとる」と意気込みを述べました。
記念撮影後は、多くの本学職員が執務中のフロアを訪れ、五輪への抱負を述べると、一斉に温かい拍手が送られました。
