2013年07月23日
東京五輪招致に向け「オリ・パラリレーセミナー」を開催しました
東京オリンピック・パラリンピック招致の機運を作る取り組みとして、招致活動に賛同する都内の大学でリレー形式に開催されているセミナーが7月22日、本学多摩キャンパスの2201教室で開催されました。
講師はアテネ・北京オリンピックで女子フェンシングの日本代表となった池田めぐみさん。「オリンピックの素晴らしさ-スポーツを通して生きる力を学ぶ」と題して自身の経験から学んだことを学生らに熱く語りました。
池田さんは、大きなけがや病気を何度も乗り越えた経験を例に挙げ「何が正しいか判断する力、何が必要か考える力が、競技だけでなく生きていく上でも私を支えている」と話しました。また「アスリートには自らの培った技術や経験、スポーツの素晴らしさを次世代に伝える責任がある」と語り、強さだけでなく、態度やマナーなど人格的にも認められる人になってほしいと呼びかけました。
講師はアテネ・北京オリンピックで女子フェンシングの日本代表となった池田めぐみさん。「オリンピックの素晴らしさ-スポーツを通して生きる力を学ぶ」と題して自身の経験から学んだことを学生らに熱く語りました。
池田さんは、大きなけがや病気を何度も乗り越えた経験を例に挙げ「何が正しいか判断する力、何が必要か考える力が、競技だけでなく生きていく上でも私を支えている」と話しました。また「アスリートには自らの培った技術や経験、スポーツの素晴らしさを次世代に伝える責任がある」と語り、強さだけでなく、態度やマナーなど人格的にも認められる人になってほしいと呼びかけました。
▼オリンピックの画像を交えて講演する池田さん

▼メモをとりながら熱心に耳を傾ける学生・教職員ら
