2023年11月08日
令和5年度ホームカミングデイを開催しました
11月3日、20回目となる令和5年度ホームカミングデイを世田谷キャンパスで開催しました。会場の多目的ホールには、メーンゲストとなる昭和39・49・59・平成6・16・26年の卒業生と教職員約220人が集いました。
佐藤圭一学長はあいさつで「国士舘の教育理念は、時代とともに防災教育や次年度開講予定の全学共通教育科目などに展開されている。日本の精神文化を継承する大学として、引き続き国士養成に努めてまいりたい」と述べ、幾年ぶりかのキャンパスでの一日を、青春の日々を追想し語り合える日にしてほしいと呼びかけました。
次いで大澤英雄理事長が、「国士舘の今と当時を比較して母校を見つめてほしい。全国で活躍する卒業生一人一人のお力を受け、強くあこがれる国士舘でありつづけられるよう、我々もさらなる努力をしていく」と述べ、国士舘大学同窓会の坂本勝矢会長が「同窓生の皆さまの個性を発揮し各分野で引き続き活躍していただきたい」と話し、2年後に50周年を迎える同窓会の活動内容を紹介しました。
その後、創立者生誕130年記念映像と国士舘スポーツの紹介映像を上映し、式典の締めくくりとして應援團リーダー部とチアダンス部エルブズ、吹奏楽部による箱根駅伝応援演技が披露されました。
式典終了後には、34号館10階のスカイラウンジに場所を移し、同窓生同士で旧交を温めるとともに、同日開催中の楓門祭の各種企画や展示を楽しみました。
佐藤学長あいさつ
大澤理事長あいさつ
坂本会長あいさつ
思い出の舘歌を斉唱
箱根駅伝応援演技
在学当時はなかった校舎を見て語り合う卒業生ら
スカイラウンジの様子