2022年12月16日
「言語交換プログラム」でミュージックベルを演奏
12月14日、本学国際交流センターが企画する秋期「言語交換プログラム」に参加する5人の学生が文学部の室町ゼミ生とミュージックベルの演奏を通じて交流しました。
参加者らは、はじめにに自己紹介をし、その後グループでミュージックベルを練習しました。最後には合奏をし、回を重ねるごとに上達していきました。
プログラムに参加した学生は「初めてミュージックベルを演奏して、楽しかった。みんなで協力して、演奏が形になったときにうれしかった(本プログラム参加者)」「準備段階では、留学生にミュージックベルを教えるということで、伝え方などをたくさん考えたが、本番では言語の違いなどは気にならず、あらためて音楽は、人と人をつなげられるものだと実感した(室町ゼミ学生)」と本プログラムを振り返りました。
ミュージックベルに挑戦す参加者
