2022年06月15日
名誉教授記授与式を挙行しました
令和4年度名誉教授記授与式が6月15日、世田谷キャンパスの国士舘大講堂で執り行われ、今年度は本学元教授7人の授与者から6人が式典に出席し、佐藤圭一学長から一人一人に名誉教授記が授与されました。
授与後、佐藤学長からお祝いの言葉が贈られた後、「出生率の減少など、私学を取り巻く環境は厳しさを増しているが、本学のさらなる発展に向け、今後もあらゆる措置を講じていかなければならない。これまでに培ってきた知見や経験を我々に授けていただき、今後も本学に足を運び、ご支援いただきたい」とあいさつしました。
続いて、6人の受賞者がそれぞれあいさつに立ち「このような称号をいただけたことに大変感謝している」「教職員の皆様にいろいろなサポートをしていただき非常に幸せな教員生活を送ることができた。今後も体が許す限り社会に貢献していきたい」などと述べました。
本学名誉教授記は、在職中に教育、学術または文化の発展に功績が顕著であった者を顕彰し授与しています。
受賞者は次のとおり。
的射場 敬一 氏 (元政経学部教授)
氏家 道男 氏 (元体育学部教授)
角田 直也 氏 (同)
日下部 辰三 氏 (同)
三好 由記博 氏 (元理工学部教授)
国広 ジョージ 健彦 氏(同)
入澤 充 氏 (元法学部教授)

授与式の様子
名誉教授記を受ける国広氏