2022年01月26日
東京2020大会ボランティア参加者へ国士舘オリジナル記念ピンバッチを贈呈しました
本学は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)のボランティア参加者を対象に、1月13日から3キャンパスでメッセージカード付きの国士舘オリジナル記念ピンバッジを贈呈しました。
1月13日には、世田谷キャンパスの34号館A棟302教室で贈呈式が開催され、約20人の学生・教職員が参加しました。
贈呈に先立ち、佐藤学長は「医療スタッフを始め、ボランティアとしてそれぞれの立場で参加した皆さんの働きが今大会の成功に大きく寄与された。今大会を支えた皆さんの活躍は未来永劫受け継がれることに違いない。ぜひ、皆さんには語りべになってもらいたい」とねぎらいの言葉をかけ、功績をたたえました。
その後、佐藤学長から参加者一人一人に記念ピンバッジが手渡されました。
1月17日には町田キャンパス、同18日には多摩キャンパスでも贈呈式が行われ、3日間合わせて約60人の学生がピンバッジを受け取りました。
本企画は、東京2020大会にそれぞれの立場で参画した体験を国士舘のレガシーとして残すことを目的に、一生に一度の体験を忘れることのないよう、本学の感謝とねぎらいの意味を込めて行われました。
参加者らにねぎらいの言葉をかける佐藤学長(世田谷キャンパス)
佐藤学長から記念ピンバッジを贈呈(世田谷キャンパス)
町田キャンパス贈呈式の様子
多摩キャンパス贈呈式の様子
メッセージカード付き国士舘オリジナル記念ピンバッジ