2021年11月22日
「しゃべり場」で就職活動を終えた先輩から話を聞きました
キャリア形成支援センター主催の「しゃべり場」が、11月22日に世田谷キャンパス8号館のキャリア形成支援センター内で開催され、町田キャンパスからのオンライン参加者も含む6人が参加しました。
就職活動前の学部1~3年生を対象に毎月開催されている「しゃべり場」の11月のテーマは「就職活動を終えた学部4年生の先輩から話を聞いてみよう」。内定を獲得した4年生から就職活動での最新情報や体験を聞けるだけでなく、就職活動に関する悩みや疑問などを個別に質問することができます。
11月期の第1回目となった22日には、法学部4年の高木遥平さん、文学部4年の井上陽帆さんの2人がスピーカーとなって、参加者に対し自身の就職活動から内定をもらうまでの体験や取り組みについてそれぞれ語りました。質疑応答では、6人の参加者全員から積極的に質問がとびかい、2人は自身の体験に照らし合わせながら親身にアドバイスをしていました。
キャリアカウンセラーの岩田俊行氏が進行役をつとめ、メンタルの保ち方や志望先の絞り方、苦労した部分や乗り越えた秘訣など、後輩らにとって幅広くヒントとなる話題もまじえながら、これから就職活動をスタートさせる参加者を後押しする時間となっていました。
【キャリア形成支援センターより】
キャリア形成支援センターでは年間を通じてさまざまなイベントを実施しており、そのうちの一つが毎月開催されるこの「しゃべり場」です。低学年次での大学生活の過ごし方や、就職活動の悩みなどアドバイスを気軽に聞ける機会ですので、積極的にご参加ください。
11月の今後の開催は、11月26日、29日となっています。また、個別の相談も受け付けています。詳しくはmanaba「キャリア形成支援センター」のコースをご確認ください。
話し手の高木さん(左)と井上さん
参加者からの質疑応答では資格や筆記試験についての具体的な対策も
キャリアカウンセラーの岩田氏からも質問やアドバイスが寄せられた
全体の様子
