2021年10月20日
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会運営局長らが世田谷キャンパスを訪れました
今夏開催された東京2020大会では、本学体育学部スポーツ医科学科の学生および卒業生、教職員らが会場医療事務責任者・補助者として大会運営に大きく貢献しました。それを受け、10月19日に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、山下聡大会運営局長、宮本哲也大会運営局医療サービス部長、阿部貞弘大会運営局医療サービス担当副部長・会場医療計画課長の3人が世田谷キャンパスに来校されました。
本学からは、大澤英雄理事長、佐藤圭一学長、防災・救急救助総合研究所の島崎修次所長、田中秀治副所長が迎え、1号館第1会議室で歓談が行われました。
山下大会運営局長からは「大会運営にあたっての多大な尽力に厚く御礼申し上げる」と感謝の意が述べられ、大澤理事長は「本学が貢献でき非常にうれしく思う。運営の皆様には大変な苦労もあったと思うが、日本選手団の活躍もあり素晴らしい大会だった」と、ねぎらいの言葉を伝えました。歓談後には、委員会から東京2020大会の記念品の数々を受贈しました。
また9月21日には、同大会の本学ボランティアの貢献に対して、東京都オリンピック・パラリンピック準備局の小髙都子ボランティア担当部長はじめ3人が本学を訪れました。迎えた佐藤学長、入澤充学長室長らと歓談し、シティキャストユニフォーム一式を受贈しました。
歓談後はメディカルスタッフの着用ビブスや大会記念品を受贈した
東京2020大会での本学の活動を伝えるパネル展示とともに撮影