2019年11月04日
第18回ホームカミングデイを開催しました
11月3日、本学と国士舘大学同窓会の共催で、第18回ホームカミングデイを世田谷キャンパスの多目的ホールで開催しました。会場にはメーンゲストの昭和45・55、平成2年・12・22年の卒業生と教職員ら約150人が集いました。
開式にあたり、佐藤圭一学長が「本学は伝統と先進性を備えた学園という評価をいただいている。今後も卒業生の皆さんのお力添えをお願いしたい」と述べ、開催中の楓門祭で学生との交流を通じて母校での一日を楽しんでほしいと呼びかけました。大澤英雄理事長は国士舘への高い評価は、国内外で活躍する16万有余の卒業生の力によるところが大きいと話し、国士舘の発展に引き続き力を貸してほしいとあいさつしました。次いで、国士舘大学同窓会の坂本勝矢会長が「国士舘あっての同窓会であり、これからも母校発展のために会員数をさらに増やし、支援していきたい」と卒業生に協力を呼びかけました。
引き続き、創立100周年記念行事などの映像を上映後、応援団リーダー部とチアダンス部、吹奏楽部が箱根駅伝での応援演技を披露し、卒業生から大きな拍手が送られました。最後に、吹奏楽部の演奏で国士舘舘歌を斉唱した後、応援団リーダー部が高らかにエールを送って式を締めくくりました。
閉式後、卒業生らは開催中の楓門祭の各種行事や展示を楽しんだり、学生・教職員との旧交を温めていました。
学長挨拶
理事長挨拶
同窓会長挨拶
チアダンス部の応援披露