2019年09月17日
令和元年度9月入学式を挙行しました
9月14日、令和元年度9月入学式を世田谷キャンパス多目的ホールで挙行しました。式には、佐藤圭一学長や大澤英雄理事長をはじめ、学内関係者らが列席し、大学院グローバルアジア研究科2人、21世紀アジア学部34人、計36人の入学を祝いました。
佐藤学長は式辞で「みなさんはオリンピック・パラリンピック開催という幸運に恵まれた。日本のおもてなし精神を実体験し、日本をより深く知る機会としてほしい」と新入生らに呼びかけました。
引き続き大澤理事長が祝辞を述べ、文化や生活環境が違う中勉学に励む新入生らに対し「縁を大切に、さまざまなことに積極的に参加し見聞を広め、有意義な時間を過ごしてほしい」とあいさつしました。
続いて、横沢民男21世紀アジア学部長は、挑戦・友だち作り・健康というキーワードを挙げ「みなさんの成長を期待してサポートをする。困ったことがあれば相談をしてほしい」と述べました。
新入生代表宣誓では、大学院グローバルアジア研究科の王雪瑩(オウ・セツエイ)さんが大学生活での目標を述べ、在学生代表歓迎の辞では、21世紀アジア学部4年の苗澤宇(ミョウ・タクウ)さんが、自身の留学当時のことを振り返りながら新入生へ激励の言葉を送りました。
最後は全員で舘歌を斉唱して閉会しました。
式辞を述べる佐藤学長
祝辞を述べる大澤理事長
横沢21世紀アジア学部長
新入生代表宣誓をするオウ・セツエイさん
在学生代表歓迎の辞を述べるミョウ・タクウさん
入学式の様子