2019年04月26日
東京2020大会に向けたボランティア教育を実施しました
本学では4月15日から26日にかけて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)の大会ボランティア・都市ボランティアに登録を行った学生に向けたボランティア教育(スポーツボランティアに関する基礎知識の講習会)を各キャンパスで実施しました。
講習会は4月15日に町田キャンパスの30号館30101教室、16日・17日に世田谷キャンパス中央図書館多目的ホール、4月18日・24日・26日に多摩キャンパスの教室・管理棟201教室でそれぞれ行われました。
オリンピック・パラリンピックやスポーツボランティアに関する基礎的な知識、本学出身のオリンピアン等の情報を共有するとともに、今後のスケジュールや面談・研修会の具体的な内容なども確認しました。参加した学生らは熱心にメモを取りながら耳を傾け、不明点を積極的に質問するなど、意欲的に受講していました。
本学では東京2020大会に向けて、ボランティア参加者への特別措置や自治体などとの連携、各種イベントへの参加を通して、大会の気運醸成に向けた取り組みや活動を継続的に行っています。
国士舘オリンピック・パラリンピック特設サイト
http://www.kokushikan.ac.jp/tokyo2020/
資料を用いて説明する細越淳二文学部教授(世田谷キャンパス)
熱心に耳を傾ける学生(世田谷キャンパス)
具体的なアドバイスを行う防災総研・曽根悦子助教(町田キャンパス)
町田キャンパスの様子
大会ボランティア「マイページ」の見方なども解説(世田谷キャンパス)
組織委員会や東京都からのメール、manaba(マナバ)での告知を見逃さないよう注意喚起
多摩キャンパスでの講習会の様子
意欲的な参加姿勢が見られた(多摩キャンパス)
大会ボランティアはメール等の確認漏れがあると不採用の可能性もあるため特に念入りに解説
多摩キャンパスの様子