2019年03月07日
太宰府天満宮から受贈の「梅の木」が今年も開花しました
平成29年10月に国士舘創立100周年を記念して太宰府天満宮から贈られた3本の梅の木が、今年も開花しました。
梅の木は、「しだれ梅」、白梅の「長谷川しぼり」、紅梅の「天神梅」でそれぞれ世田谷・町田・多摩の3キャンパスに植樹されており、学生・生徒の成長と活躍を見守る学問の木として大切にされています。
本学と太宰府天満宮は、福祉専門学校(平成19年閉校)が設置されていた旧太宰府キャンパス(平成25年に太宰府市に譲渡)などを通じて長年深い交流があるとともに、同キャンパスがあった福岡県は創立者・柴田德次郎の故郷でもあります。
「しだれ梅」(世田谷キャンパス、2月25日撮影)
白梅の「長谷川しぼり」(町田キャンパス、2月27日撮影)
紅梅の「天神梅」(多摩キャンパス、3月6日撮影)