2018年05月24日
町田キャンパスで総合防災訓練を実施しました
5月24日、町田キャンパスで総合防災訓練を実施し、学生、教職員ら約800人が参加しました。
午前11時30分、大規模地震発生を想定した学内放送が流れると学生らは教職員の指示誘導に従って、野球場に避難しました。
野球場では、町田消防署員指導による初期消火訓練や本学防災・救急救助総合研究所員の指導による搬送法(徒手搬送)訓練も併せて行われました。
訓練の最後として、参加した学生は安否確認を行う防災カードリーダーへ学生証をかざし、防災用保存食を受け取り、それぞれ教室へ戻りました。
野球場に避難する学生
負傷者搬送訓練の様子
初期消火訓練の様子
搬送法訓練の様子
町田消防署予防課長による講評
横沢民男21世紀アジア学部長による講評