2018年01月26日
創立者の祥月命日に参拝が行われました
創立者・柴田德次郎の祥月命日(46回忌)にあたる1月26日、世田谷キャンパス6号館隣の墓所で参拝が行われました。
午前10時には大澤英雄理事長、佐藤圭一学長をはじめ学園役職者らで参拝しました。
参拝後、大澤理事長は「100周年行事を無事に終えたことを報告した。創立者は厳しい人柄というイメージが持たれているが、私は学生のときにその厳しさの裏に学生に対する愛情を感じた。この愛情は次の200年に向けて受け継いでいかなければならない」と役職者らに呼びかけました。
佐藤学長は「全国約770大学の中で、国士舘ほど明確な教育理念を受け継いでいる大学は少ない。偉大な創立者の思いを学生に伝えるとともに、今日は創立者を偲ぶ1日としたい」と語りました。
参拝をする大澤理事長