2017年10月27日
国士舘100年祭が始まりました
「国士舘100年祭」のオープニングセレモニーが10月27日、世田谷キャンパスのグラウンドで開催され、学園理事・役職者ほか学生・生徒・教職員ら約2600人の出席者を前に100年祭のスタートが高らかに告げられました。
大澤英雄理事長は、100周年を迎えられた喜びと支えてくれた方々への感謝を示すとともに、世のため人のために尽くすとはどういうことかを改めて考え、実行してほしいと式辞を述べました。
セレモニーに続いて行われたイベントでは、本学21世紀アジア学部に在籍するタレントの稲村亜美さんがゲスト出演し、神スイングで大きなボール型の風船を割るパフォーマンスをしてイベントを盛り上げました。稲村さんのスイングを合図に出席者らが手にした風船を一斉に空に放つと、色とりどりの風船が舞い上がり、100年祭のスタートを華々しく飾りました。
また、午後には福岡・太宰府天満宮から贈られた「しだれ梅」の記念植樹と、大講堂の有形文化財登録(国指定)記念除幕式が実施されました。
式辞を述べる大澤英雄理事長
応援に華を添える高校チアリーディング部
演奏でイベントを盛り上げる 中学・高校・大学の吹奏楽部
ボール型の風船運びに協力する高校硬式野球部
神スイングで風船を割る稲村さん
出席者全員でバルーンリリース
コクシバも参加
約3000個の風船が舞い上がった