2015年09月04日
救命処置講習会を実施しました
BLS(Basic Life Support:一次救命処置)を主な内容とした救命処置講習会を9月1日から4日にかけて3キャンパスで本学の職員を対象に実施しました。
参加者は4日間で141人。講師は本学スポーツ医科学科の高橋宏幸助教と同学科の学生2人で講習会は、心肺脳蘇生法や練習用AEDの使用して傷病者発見から救助隊への引継ぎまでの流れを練習しました。
当講習会は年1回実施されており、学内における突然の心停止の際に、居合わせた教職員がAEDを操作し救命活動ができることを目的としています。
このほかにも地域住民、地域行政機関とも連携を図り、大規模な防災訓練を実施するなど、本学は一次救命処置やAEDの普及に努めています。


