2018年07月19日
4回目となる「ラジオ体操教室」を開催しました
多摩市のオリンピック・パラリンピック推進事業の一環として、多摩市と本学が主催する「楽しく!美しい!ラジオ体操教室」が7月18日、多摩市立総合体育館で行われました。同教室の開催は、5月26日に行われたキックオフイベント以降4回目。近隣市民らが参加し、約1時間半かけてラジオ体操第一で入念に体を動かしました。
今回指導に当たったのは、本学OBで現在は本学ジュニア新体操クラブの斉藤剛大コーチ。斉藤コーチは、ラジオ体操の動き一つ一つに込められた意味や目的を詳しく解説しながら参加者とともに汗を流しました。
教室の最後では「今後ラジオ体操をする際は、効果的な運動ができているかを意識しながら楽しくやってみてください」と締めくくりました。
参加者からは「ラジオ体操は今まで特に考えずにやっていた。意識するべきところがよくわかった」「一つ一つの動きに、こんなに意味があるのかという発見の連続だった」などの感想が聞かれました。
今回指導にあたった斉藤コーチ。ラジオ体操の動きに込められた意味を詳しく解説した
ラジオ体操を通し運動への理解を深めた参加者ら