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2018年06月13日

名誉教授記授与式を挙行しました

　平成30年度名誉教授記授与式を6月13日、世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール5階第一会議室で挙行し、12人の受賞者に佐藤圭一学長から名誉教授記が授与されました。

　今年度、名誉教授記が授与されたのは、昨年度に定年退職した15人の元教員。式典には12人が出席し、大学役職者らが見守る中、佐藤学長から一人一人に名誉教授記が授与されました。授与後、佐藤学長は「まずは、先生方の研究功績と本学への多大なる貢献に感謝したい。私学を取り巻く環境は次第に厳しさを増していくが、これからも発展を続ける本学に足を運んで、本学を支えてほしいと思う。そのために、末永く健康であってください」とあいさつしました。続いて、受賞者らがそれぞれあいさつに立ち、「国士舘大学名誉教授という名に恥じないよう、一日一日を過ごしていきたい」「研究に理解のある大学で教鞭をとることができて本当に幸せだった」などと述べました。

列席者全員で記念撮影 （受賞者は前列左から中島徹教授、中島礼子教授、松本昇教授、池田十吾教授、北川善廣教授、川口直能教授。後列左から松本健教授、堀直人教授、西原公教授、川崎治夫教授、川田儀博教授、柴田英明教授）列席者全員で記念撮影 （受賞者は前列左から中島徹教授、中島礼子教授、松本昇教授、池田十吾教授、北川善廣教授、川口直能教授。後列左から松本健教授、堀直人教授、西原公教授、川崎治夫教授、川田儀博教授、柴田英明教授）
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