2017年06月17日
第8回「東京裁判」研究会で西岡力氏が講演しました【100周年記念事業】
第8回「東京裁判」研究会が6月17日、世田谷キャンパス多目的ホールで開催され、歴史認識問題研究会会長や麗澤大学客員教授などを務める西岡力氏が「『拉致』と『慰安婦』の現場で戦後日本の呪縛を考える」をテーマに講演しました。
会場には学生、教職員のほか一般来場者ら約150人が熱心に聴講しました。
「東京裁判」研究会は、国士舘創立100周年記念事業の一つである「極東国際軍事裁判研究プロジェクト」が主催し、毎回、講師として著名な研究者やジャーナリストを招き、一般公開しています。
熱く講演する西岡力氏
会場の様子