2022年12月19日
各学部で授業公開・授業参観を実施しました
本学は、FDの観点から「教育の質保証」を一層推進するために、平成25年度より授業公開・授業参観を実施しています。他教員の授業実践を見学することで、教員の意識改革や授業改善を図り、教育の質向上につなげることを目的としています。
コロナ禍の影響で3年ぶりの実施となった今回は、11月7日から12月14日までの期間に全7学部で13人の教員が講義や演習、実習、アクティブラーニングなどさまざまな形態の授業を公開しました。各授業には他学部からも教職員が参観に訪れ、教員間で実践方法を共有し自身の授業改善を図るのに役立てていました。
政経学部・柴田怜准教授「経済学B」
体育学部・田口康之教授「教職特別講座Ⅱ」
体育学部・右田重昭教授「剣道理論・実習1」
理工学部・高橋幸雄准教授「電子情報基礎演習」
法学部・福永清貴教授「キャリアデザインⅠ」
文学部・郡司菜津美准教授「キャリアデザイン実習」、江川陽介教授・本間貴子講師「教育学の基礎B」
21世紀アジア学部・ジャクファル・イドルス講師「アジアの政治2」
経営学部・小林崇秀准教授「経営戦略論」
教員が授業を参観
教員同士情報交換する場面も