2019年07月16日
第21回FDシンポジウムを開催しました
本学FD委員会は7月13日、世田谷キャンパス34号館B棟3階B301教室で第21回FDシンポジウムを開催し、教職員ら約80人が参加しました。
シンポジウムは「キャリア教育の意義と効果~より望ましい社会的・職業的自立支援のために~」と題し、3部構成で行われました。
第1部では、東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科教授・キャリアセンター副センター長の関川伸哉氏が「東北福祉大学が考えるキャリア教育について-就業力育成を目指した取り組み2019-」をテーマに講演しました。
第2部では「本学の学部とキャリア形成支援センターの取り組み」として、政経学部、理工学部、キャリア形成支援センターの取り組みについてそれぞれ報告がありました。
第3部では、池元有一経営学部准教授をコーディネーターに、関川氏、石山健一政経学部教務主任、大屋隆生理工学部教務主任、大谷茂キャリア形成支援センター事務部長で「望ましいキャリア教育とは」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
シンポジウムの終了後には、1号館1階学生ラウンジで意見交換会が行われました。
東北福祉大学の関川伸哉教授
政経学部の石山健一准教授
理工学部の大屋隆生教授
キャリア形成支援センターの大谷茂事務部長
パネルディスカッションの様子
会場の様子