2019年06月12日
9人の元教授に名誉教授記が贈られました
令和元年度名誉教授記授与式が6月12日、世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール5階第一会議室で執り行われ、今年度は9人の元教授に佐藤圭一学長から名誉教授記が授与されました。
授与後、佐藤学長は「先生方の研究と本学への功績に心から感謝する。厳しさを増す私学を取り巻く環境を乗り越えるためには、先生方の経験に培われたご指導ご鞭撻が必要不可欠。これからも健康に留意し、本学に対する変わらぬご支援をお願いしたい」とあいさつしました。続いて、受賞者らがそれぞれあいさつに立ち「今回の受賞を契機に、ますます研究に励んでいきたい」「今日の私は、国士舘に育てられたといっても過言ではない。これからの時代を乗り越えていくために、できる限りの恩返しをしていきたい」などと述べました。
本学名誉教授記は、教育、学術または文化の発展に特に功績のあった者に対して贈られます。
受賞者は次の通り。
梅澤 隆 元政経学部教授、細田 三二 元体育学部教授、吉田 久士 元体育学部教授、岸本 健 元理工学部教授、福田 勇 元理工学部教授、髙橋 敏 元法学部教授、西野 泰広 元文学部教授、佐々 博雄 元文学部教授、町田 耕一 元経営学部教授
