2018年04月25日
政経学部フレッシュマン・ゼミナールで自校史教育を実施しました
政経学部はフレッシュマン・ゼミナールの一環として、新入生を対象に自校史教育を導入しています。今年度は政経学部入学生約600人に実施し、本学の歴史や創立者・柴田德次郎について学びました。
4月25日、世田谷キャンパスの8410教室では、国士舘資料室の菊池義輝職員が政経学部の学生約80人に対し、「国士舘とは何か 国士舘で学ぶ意味を考える」と題して講義を行いました。
講義の始めには、昨年の創立100周年に製作された記念映像を上映し、その後パワーポイントを使い本学の歴史を中心に、建学の精神や教育理念などを解説しました。結びには「四徳目を意識して行動し、充実した学生生活を送ってほしい」と呼びかけ、講義を終えました。
講義の様子
講義を行う菊池義輝職員