2017年07月25日
インドネシア・セブラスマル大学と共同国際シンポジウムを開催しました
インドネシアの協定校であるセブラスマル大学から教員15人が来日し、7月25日に本学の世田谷キャンパス34号館B202教室で共同国際シンポジウムを開催しました。
一行はまず、6号館2階会議室で佐藤圭一学長を表敬訪問し、出迎えたAJセンター長の平川均教授、柴田徳文名誉教授、国際交流副センター長の砂田恵理加教授ら本学関係者らとあいさつを兼ねて懇談しました。
34号館で開催した共同シンポジウムでは「ジャワ文化再発見」と題して、セブラスマル大学の研究者4人と本学の研究者1人がインドネシアの文化について発表しました。シンポジウムには学生・教職員ら57人が参加し、メモを取りながら真剣な表情で研究者らの発表を聞いていました。
インドネシアからの一行を前に歓迎のあいさつを述べる佐藤学長
シンポジウムの様子
バティックについて発表するセブラスマル大学のディア・クリスティナ教授